
フィリップ・シーモア・ホフマンが
今年のアカデミー賞主演男優賞を受賞した映画です。
そんな話題性のある映画なら観てこなくっちゃ、と行ってきました『カポーティ』。
作家トルーマン・カポーティが
最高傑作といわれる『冷血』を書きあげるまでの6年間が描かれています。
と言っておいてなんなんですが、『冷血』って 正直知りませんでした。
『ティファニーで朝食を』もカポーティの小説と聞いて あぁ〜と思ったくらいです。
あぁ〜と思いながら それも読んだ事ないんですけど・・・(´∀`А”)スンマソ-ン
そんな訳で どんな人物かも全く分からなかったけれど
フィリップ・シーモア・ホフマンが演じている 仕草や表情からは
カポーティが 孤独で弱さや繊細さを持った人物に感じられました。
一家4人が惨殺された事件を新聞で知った
カポーティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、
この事件を元に 次の小説を書くことを決めます。
拘留中の犯人・ペリー(クリフトン・コリンズ・Jr)と会い
次第に彼と心を通わせていくカポーティ。
事件の真相を聞き 小説の執筆を進めるのですが
ペリーの死刑がなかなか執行されず 小説の完成もままならない状態が続くうち
いつの間にかカポーティは 待つようになるのでした、死刑執行の日を。。。

ペリーが起こした殺人事件に『冷血』とタイトルを付け
小説を書き始めたカポーティでしたが
ペリーの死刑を待つ カポーティ自身の心の中こそが
冷血だったのかもしれませんね(´・ω・`)
小説の完成と共に 名声を手に入れたカポーティでしたが
そのココロの奥では 良心の呵責による苦しみを抱え続けることになるのです。
カポーティの心境の移りゆく様を淡々と描いている映画でした。
公式サイト『 カポーティ 』
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